環境の考察1回目(ファンタです
2012年2月7日 ファンタズマゴリア コメント (1)環境にいるデッキは概ね回したor回されたので
GPのデッキを考えるうえでとりあえず考察
水上由岐
異常に環境に多いエース
回しても回されても正直強く感じない
弱い点としては
1.ショッピングが入らない
入れることはできなくはないが構築が歪む
前衛で強いカードは”若槻 鏡”
及第点レベルは”P間宮 羽咲”
橘 希実香はアイテムをつけなきゃいけないけど、バニーガールと本は
由岐が付けた方が強いので微妙
2.自身の能力で600に基本的にいかない
空気の読めるKYを使わない限り知も武も明晰夢だけでは600に行かない
このデッキは基本エースが殴るのにこれは微妙すぎる
3.低いステータスが致命的
穏と敏が弱点のこのカードは大体のデッキのメインバトルがガン刺さり
相手のパンプしない雑な攻撃で300とか毎回喰らうのは正直きつい
逆に強い点としては
1.攻防にコストなしで使えるパンプ能力
このデッキのキャラは大体対象にとる能力なのでどんな状況でも
好きな能力を100パンプすることができる
これは比較的アドの取りやすい能力
2.若槻 鏡の存在
環境にはリシアや茅明、アリエスなど止めなきゃいけない能力持ちが
飛翔に多いため、これらの能力を2回止めてくれる鏡の存在は大きい
結論
知殴りの場合灯里に勝ってる部分が少ない
武殴りのセンセイションを閃ければ1チャン
兼元 灯里
初代環境の覇者
今でもその強さは健在
弱点は
1.手札管理
このカードの強さを支える能力”兼元家の娘”
これを維持するには常に手札を6枚持ってなくてはいけない
これは序盤のキャラ展開を大きく阻害するうえ、
「手札のパンプをあとちょっと使えば前衛が殺せるけど、このカードを使うと次の自分のターンも能力が使えない」などという
状況に陥りやすく、また1度減ってしまうと戻すのはとても難しい
2.源茅明のキャスト
とてもコストパフォーマンスの良いパンプ能力を持つメイド長だが、
コストは3
手札が減りやすく、また”拘束”などで戻されることの多いこのカードを
場に維持することが重要になってくる
強い点は
1.兼元家の娘
攻防どちらにも非常に強力な兼元家の娘
攻撃を上げる、反射ダメージを入れる、防御を上げる
等このデッキの根幹をなす能力である
2.源 茅明
弱点にもなりうるが、非常にコストパフォーマンスに優れた
パンプ要員の源茅明の恩恵を受けることができる
結論
非常に安定して強いデッキであるが、複数枚バトルを出されると
途端に防御性能が下がってしまう
1tに何度も殴るアグロ系のデッキに対して
能力を生かせないまま負けることがあるのは注意
聖天使ジブリール アリエス
とても堅固な防御性能に加え反射ダメージによるダウンを狙ってくる
このデッキの弱点は
1.大型アタッカーに弱い
相手の攻撃値が800を超える場合中和フィールドを使っても
焼け石に水であることが多くそのまま2回ほどで落ちてしまう
この手のデッキへの対策はさっさと殴りきることだが
圧倒的に遅く待ちに回ることの多いこのデッキでは間に合わないことが多いだろう
2.同系対決
このデッキの同系対決は通常よりもかなり引き分けになりやすい
これは連戦になる大きな大会では非常に避けたい
強い点は
1.アグロデッキに勝ちやすい
1tに一度しか使えない中和フィールドの関係から相性が悪そうに見える
が、中和フィールド+一騎当千や二人きりの勉強会で大体反射で前衛が
ダウンしていくためかなり戦いやすい
2.聖天使ジブリール
このデッキの弱点となるリシアや源茅明を破棄することができる
このカードでキーカードを落としていくことができるので
一部のカードに頼ったデッキは楽に倒せるだろう
結論
アリエスには明確なメタカードが存在しているうえに
引き分け率も高いため大きな大会で使うのは勇気がいる
天王寺瑚太郎
アグロデッキの代名詞的存在
バトルラッシュで13-0を成し遂げたことから比較的人気
弱い点としては
1.防御性能の低さ
デッキとしてかなり前のめりな構築のため、穏受けのバトル1枚で
あっさり負けることもある
2.バトルの噛み合い
多くの山札を除外してしまうため、必要なバトルが除外され、
まったくダメージを与えられないこともある
3.長期戦は無理
むり
強い所は
1.豊富なアタッカー
デッキに入っているキャラのほとんどがアタッカーとして使うことも
可能なためどのような状況でも殴りに行くことができる
2.ブラフにもなるオカ研特攻隊長
0コストで発動することで相手に幽閉を強要することができる
実際はイベントが無くてもこのデッキはあまりコストを使うデッキでは
ないのでキャラを捨てればいいだろう
結論
うまくバトルがかみ合えば勝てる
ただ、相手の敏が高いと削りきれない可能性が高い
疲れたからこれぐらいで今日の分は終わり
GPのデッキを考えるうえでとりあえず考察
水上由岐
異常に環境に多いエース
回しても回されても正直強く感じない
弱い点としては
1.ショッピングが入らない
入れることはできなくはないが構築が歪む
前衛で強いカードは”若槻 鏡”
及第点レベルは”P間宮 羽咲”
橘 希実香はアイテムをつけなきゃいけないけど、バニーガールと本は
由岐が付けた方が強いので微妙
2.自身の能力で600に基本的にいかない
空気の読めるKYを使わない限り知も武も明晰夢だけでは600に行かない
このデッキは基本エースが殴るのにこれは微妙すぎる
3.低いステータスが致命的
穏と敏が弱点のこのカードは大体のデッキのメインバトルがガン刺さり
相手のパンプしない雑な攻撃で300とか毎回喰らうのは正直きつい
逆に強い点としては
1.攻防にコストなしで使えるパンプ能力
このデッキのキャラは大体対象にとる能力なのでどんな状況でも
好きな能力を100パンプすることができる
これは比較的アドの取りやすい能力
2.若槻 鏡の存在
環境にはリシアや茅明、アリエスなど止めなきゃいけない能力持ちが
飛翔に多いため、これらの能力を2回止めてくれる鏡の存在は大きい
結論
知殴りの場合灯里に勝ってる部分が少ない
武殴りのセンセイションを閃ければ1チャン
兼元 灯里
初代環境の覇者
今でもその強さは健在
弱点は
1.手札管理
このカードの強さを支える能力”兼元家の娘”
これを維持するには常に手札を6枚持ってなくてはいけない
これは序盤のキャラ展開を大きく阻害するうえ、
「手札のパンプをあとちょっと使えば前衛が殺せるけど、このカードを使うと次の自分のターンも能力が使えない」などという
状況に陥りやすく、また1度減ってしまうと戻すのはとても難しい
2.源茅明のキャスト
とてもコストパフォーマンスの良いパンプ能力を持つメイド長だが、
コストは3
手札が減りやすく、また”拘束”などで戻されることの多いこのカードを
場に維持することが重要になってくる
強い点は
1.兼元家の娘
攻防どちらにも非常に強力な兼元家の娘
攻撃を上げる、反射ダメージを入れる、防御を上げる
等このデッキの根幹をなす能力である
2.源 茅明
弱点にもなりうるが、非常にコストパフォーマンスに優れた
パンプ要員の源茅明の恩恵を受けることができる
結論
非常に安定して強いデッキであるが、複数枚バトルを出されると
途端に防御性能が下がってしまう
1tに何度も殴るアグロ系のデッキに対して
能力を生かせないまま負けることがあるのは注意
聖天使ジブリール アリエス
とても堅固な防御性能に加え反射ダメージによるダウンを狙ってくる
このデッキの弱点は
1.大型アタッカーに弱い
相手の攻撃値が800を超える場合中和フィールドを使っても
焼け石に水であることが多くそのまま2回ほどで落ちてしまう
この手のデッキへの対策はさっさと殴りきることだが
圧倒的に遅く待ちに回ることの多いこのデッキでは間に合わないことが多いだろう
2.同系対決
このデッキの同系対決は通常よりもかなり引き分けになりやすい
これは連戦になる大きな大会では非常に避けたい
強い点は
1.アグロデッキに勝ちやすい
1tに一度しか使えない中和フィールドの関係から相性が悪そうに見える
が、中和フィールド+一騎当千や二人きりの勉強会で大体反射で前衛が
ダウンしていくためかなり戦いやすい
2.聖天使ジブリール
このデッキの弱点となるリシアや源茅明を破棄することができる
このカードでキーカードを落としていくことができるので
一部のカードに頼ったデッキは楽に倒せるだろう
結論
アリエスには明確なメタカードが存在しているうえに
引き分け率も高いため大きな大会で使うのは勇気がいる
天王寺瑚太郎
アグロデッキの代名詞的存在
バトルラッシュで13-0を成し遂げたことから比較的人気
弱い点としては
1.防御性能の低さ
デッキとしてかなり前のめりな構築のため、穏受けのバトル1枚で
あっさり負けることもある
2.バトルの噛み合い
多くの山札を除外してしまうため、必要なバトルが除外され、
まったくダメージを与えられないこともある
3.長期戦は無理
むり
強い所は
1.豊富なアタッカー
デッキに入っているキャラのほとんどがアタッカーとして使うことも
可能なためどのような状況でも殴りに行くことができる
2.ブラフにもなるオカ研特攻隊長
0コストで発動することで相手に幽閉を強要することができる
実際はイベントが無くてもこのデッキはあまりコストを使うデッキでは
ないのでキャラを捨てればいいだろう
結論
うまくバトルがかみ合えば勝てる
ただ、相手の敏が高いと削りきれない可能性が高い
疲れたからこれぐらいで今日の分は終わり
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